全世界を魅了「アリー / スター誕生」レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが贈る、名曲たち

全世界を魅了「アリー / スター誕生」レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが贈る、名曲たち

現在世界で大熱狂の渦を作り出している「A Star Is Born」※邦題「アリー / スター誕生」だが、その映画の中でもレディー・ガガがプロデュースした、作中のサウンドトラックたちが話題になっている。

今回はその名曲たちを紹介していこう。

あらすじ

音楽業界での成功を夢見ながら、なかなか芽が出ず諦めかけていたアリーは、ある日、世界的ミュージシャンのジャクソンと出会う。ジャクソンにその才能を見出されたアリーは、瞬く間にスターダムを駆け上がる。華やかなショービジネスの世界で激しく恋に落ち、固い絆で結ばれる二人だったが、アリーとは反対に全盛期を過ぎたジャクソンの栄光は陰りはじめていき……(FILMAGAより)

サウンドトラックの楽曲の多さ

曲を紹介する前に、サウンドトラックの曲の数を紹介しよう。

なんとその数34曲である

対話形式のオーディオも14曲含まれているが、それを引いても20曲はミュージカル曲である。

その中でなんとレディー・ガガは12曲の制作に携わっている。

  • Alibi
  • Is That Alright?
  • Always Remember Us This Way
  • Music to My Eyes
  • Diggin’ My Grave
  • Heal Me
  • I Don’t Know What Love Is
  • Why Did You Do That
  • Hair Body Face
  • Before I Cry
  • I’ll Never Love Again

そしてもちろんShallowの制作にも携わっている。

自身が出演する映画のためにこれだけの曲をプロデュースしているのだから、ガガ様の本気がうかがえる。

ブラッドリー・クーパーの努力

音楽を聞く前にブラッドリー・クーパーがこの映画に向けた努力を知っておいた方が良いだろう。

彼が演じるのは世界的ロックスターのジャクソン。歌唱力、ギター、ピアノ全てが完璧でなければならない。そのためにブラッドリー・クーパーは本当に辛いトレーニングを6ヶ月間こなしたとインタビューで語っている。

INSIDERのインタビューでは

「僕たちは、全体のスケジュールをまとめて、毎日何をすればいいか、緻密に計画したんだ。朝起きて、筋トレをして、2時間のギターレッスン、2時間のピアノレッスン。そして昼食。昼食の後は僕のコラボレーターである、ルーク・ネルソンと1時間半くらい曲作りに打ち込んだよ。」

毎日、仕事の他にこれらの習慣をこなしていたというブラッドリー・クーパー。ロックスターを演じるためにはかなりの努力があったようだ。

このことに対してレディー・ガガは「私はロックスターを「演じる」というのが嫌いだったの。しかし彼は違ったわ、本当に世界的ロックスターそのものだった。」とブラッドリー・クーパーのそのロックスターぶりに賞賛している。

レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが贈る名曲達

Shallow

曲が始まった時の、哀愁あるブラッドリー・クーパーの声に痺れた人は多いだろう。

そして、レディー・ガガのお腹の底から出てくる圧倒的な歌唱力によって、思わずこの曲に吸い込まれてしまう。

そしてこのShallowはあのマーク・ロンソンも制作に携わっており、今回のグラミー賞でなんと5部門にノミネートされている。映画の作中歌にも関わらず音楽の殿堂のグラミー賞にノミネートされているこの曲は、世界が今年もっとも期待している楽曲の一つである。

I’ll Never Love Again

 

この曲は作中で最も悲しい曲といってもいいかもしれない。愛と失恋をテーマにした曲は「こうなるとわかっていたら、恋なんてしなければ良かった」ということを歌っている。悲しいテーマの曲とレディ・ガガのハスキーがかった声が一層雰囲気を作り出している。失恋直後の方は要注意なトラックだ。

Always Remember Us This Way

ジャックとアリーが見つめあっている姿に心が動かされたのは私だけではないはずだ。

二人の今までを振り返るような、温かくなる歌である。When the sun goes down And the band won’t playというフレーズが本当に頭に残る。個人的には一番好きな楽曲である。

Look What I Found

ジャズ調のノリの良い曲で、ガガの歌い分け能力には本当に驚かされる。自身のない歌い方や、希望に満ちた歌い方、悲しんでいる歌い方など、様々な歌い分けができるアーティストはそうそういない。曲を聴けば聴くほど、アリー役はレディー・ガガ以外にいないと思わせられる。

 

最後に

今回紹介したのはYoutubeにMVとしてあげられているほんの一部に過ぎない。

レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが贈る、素晴らしい映画と楽曲達。

ぜひこの感動を劇場で味わってほしい。二人が織りなすロックと愛の物語に心打たれることだろう。

Rockカテゴリの最新記事