本音で語るイギリス出身アーティストのHONNE。彼らと日本のつながりとは

  • 2018.11.23
  • Pop
本音で語るイギリス出身アーティストのHONNE。彼らと日本のつながりとは

既視感を覚えるアーティスト名のHONNE(ホンネ)。実はこの読み方は本当に本音と読む。

なぜホンネというアーティスト名を選んだのかに迫り、彼らの音楽と日本のつながりと彼らの曲を紹介していこう。

HONNEは2014年にロンドンで結成されたエレクトロポップデュオである。

曲をプロデュースするジェームスと、シンガーを務めるアンディーで構成されている。

名前の由来

イングランドの大学初めて出会った彼らは共通の音楽趣味を持ち、意気投合した彼らは二人で曲を書き続けた。

その時に出会った本音という日本語

その深い意味に共感し、自分たちの音楽感とつながりを感じた彼らは、ポップデュオのHONNEとして活動するに至った。

過去に日本に滞在経験があるアンディーは日本とのつながりを感じ、二人は次第に日本に惹きつけられるようになった。

 

溢れる彼らの日本愛

彼らの曲「Someone That Loves You」は日本で撮影されている。

日本のロックメディアのBelong Mediaのインタビューでは

「Someone That Loves You」のMVは日本で撮影された映像が多く使用されていますね。お二人はどうして日本が好きなのでしょうか。

という質問に対して

数か月を日本で過ごして、僕(アンディ)はすっかり日本が好きになった。日本はとても刺激を受ける場所だと分かったし、実際、僕らの「No Place Like Home」って曲は僕が東京にいて、ジェームスがロンドンにいるときに書いたんだ。日本には驚くようなものもあって。例えば、特に印象に残ってるのは夜にすべての明かりが煌々と光ってることとか。そういうことが、僕らがMVの中で伝えたいと思ったことなんだ。

と答えた。

彼らの日本愛はそれだけに留まらず、「Warm On A Cold Night」のアルバムアートワークでは日本のレコードの帯を連想させるデザインが施されている。

翻訳者となんども試行錯誤したと言われている、この洗練されたデザインは、まさに古き良き日本のレコード感を演出している。

さらにこの曲、なんと日本語バージョンも公開されている。

このように日本愛が強い彼らの曲だが、彼らの曲には日本の趣を感じる曲がとても多い。

曲の一つ一つに、その瞬間の感情、風景が思い浮かぶようなメロディや歌詞が組み込まれている。

You’ll always be my Day 1

君はいつも僕にとっての1日目なんだ
Day zero when I was no one

僕が何者でもなかった0日目
I’m nothing by myself, you and no one else

僕は自分ひとりでは何もできない。他の誰かじゃなくて、君がいなきゃダメなんだ
Thankful you’re my Day 1

君が僕の1日目でよかった
Thankful you’re my Day 1

君が僕の1日目でよかった

この趣すら感じられる、感性豊かな歌詞に、ノスタルジックでチルなサウンドで肉付けしていく。

そして彼らの本音と言える音楽をファンに提供してくれるのだ。

おしゃれなムードたっぷりの曲を紹介

英語がわからなくても、彼らの曲には惹きつけられるものがある。

夕暮れ時のビーチで聴きたくなるようなイメージを持っていただきたい。

ただ聞き流すだけで、このイメージが浮かぶくらいの音のクオリティが彼らの持ち味である。

イメージが感じられただろうか?音楽とは言語がわからなくても音で楽しめるものである。

この曲なんかは星空の下をイメージできる(と筆者は思う)

 

最後に

HONNEの曲は様々な感情が散りばめられている。

喜怒哀楽、あなたの感情を全てHONNEはカバーしてくれることだろう。

あなたの気分にあった曲がきっと見つかることだろう。

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