USAと日本が生んだインディーズの新星!Galaxy Fingers

USAと日本が生んだインディーズの新星!Galaxy Fingers

Galaxy FingersはボーカルのClaraとギター、コーラスのAlexによって構成されているインディーオルタナティブデュオである。

アメリカを心から愛する彼らだが、実は日本とも深いつながりがあるのです。

彼らの伝説は日本から始まった

メンバーのAlexはもとより、日本好きで留学プログラムに参加しており、大阪に2年ほど滞在していた。

日本人や他の留学生の人たちと繋がりながら、趣味であったギターを弾いたり、録音したり、そんな日々を送っていた。

そんな中、同じく留学プログラムに参加していたのがClaraだ。

二人は音楽好きということがマッチし、意気投合し、ともに日本での留学生活を楽しみ、勉強し乗り越えた。

留学生活でつきものなのが「別れ」である。

Claraはアメリカの東海岸のコネティカット州出身でAlexは西海岸のカリフォルニア州出身だったため、別れざるを得なかったのだ。

遠距離での楽曲制作

しかし二人とも音楽が大好きで、遠距離になろうとも曲を作っていくことを決心した。

Claraが東海岸でボーカルを録音し、そこから西海岸のAlexへ、そしてAlexが制作という風にアメリカの端から端でのやり取りになった。

オンラインでの制作は簡単なことではないだろう、ましてやアメリカ、会いにいくにもかなりの距離がある。

しかし二人は諦めなかった、結成を決めた日から一年足らずでレーベル契約をスペインのマドリードに拠点を構えるElefant Recordsと結んだのである。

まさにドラマのような結成であるが、これがGalaxy Fingersの誕生秘話である。

レーベル契約後の初EP「Let In Elijha」

彼らが影響された音楽ジャンルは1950年にアメリカで人気だったDoowop(ポピュラー音楽における合唱スタイル)やShoegaze(複雑なギターが特徴のロック)や1970年に流行したPost-Punkとフォークに影響され、彼らの音楽に取り入れられている。

昔の音楽黄金時代の片鱗を感じさせるメロディーは、あなたをどこか懐かしい気分にさせてくれるはずだ。

彼らは、古き良き音楽に惹かれ、それを大事にしている。

彼らのシングル曲の「I Need Therapy」は優しく響くギターサウンドに、Claraの囁くような声はまさにその世界観を表している。

MVもその世界観を表現するためにかなりこだわっている。

現在ではCG技術や画質も進歩し、MVもかなりのクオリティで製作できるようになった。

しかし彼らはあくまでも70年代のアナログの雰囲気を大事にしており、MVもカセットテープのような良さが滲み出ている。

「Clap For Them」も、彼らの人気曲の一つである。このアルバムにも収録されており、やはり彼らのオールド感満載なギターと声が心に響く。

現在彼らのアルバムは、日本ではタワーレコードで販売されている。

ちなみにApple Musicでも配信されているので是非聞いてみてほしい。

Apple MusicでLet In Elijhaを聴く

最後に

ドリーミー・サウンドからの影響を強く受けた美しく幻想的な世界をあなたに提供してくれる、Galaxy Fingersは間違いなく今後来る!アーティストです。

日本好きとのことで来日するかもしれません、またその時は案内させてもらいますね。

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